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造船技術

コールテン鋼とは

下記にない詳細については弊社までお問合せください。

コールテン鋼とはどのようなものですか?
一般的には耐候性鋼板、耐候性鋼材。表面の錆が保護膜となり内部まで腐食しない。
適切な管理をすれば無塗層で使用できる。
メンテナンスフリーの構造材・仕上げ材として建築・橋・鉄道車両などに利用されている。
(コールテン鋼とは、製品名)
色はどのように見えますか?
茶褐色から暗褐色に時間の経過と共に変化します。
参考:菅野美術館外壁コールテン鋼暴露試験
写真1(平成17年5月20日)
写真1(平成17年5月20日)

外壁コールテン鋼の安定錆の経年劣化の生成の過程を目視により観察。

写真2(平成17年10月20日)
写真2(平成17年10月20日)

左記基準日から5ヶ月を経過して初期錆が発生した状態において、特定メーカーの安定錆処理剤を塗布した場合の有無と経年劣化を目視により確認。

錆の影響はありますか?
初期の段階では初期錆が発生し、雨などが降ることにより周囲の地面や建物足元が若干錆色になることがあります。錆の進行で安定錆が発生するため、施工後4ヶ月程度で問題なくご使用いただけます。
安定錆発生の条件はありますか?
安定錆を発生させるために保護膜の形成が必要です。水に濡れる、乾くを繰り返すことで保護膜が形成されるため、濡れたままになるような水気の多い場所では普通の鉄板と同じように錆が進行します。使用箇所を考慮する必要があります。