講演 (2006年~2004年)

2006年5月13日 芝浦工業大学 建築工学科 特別講義

題 目: 造船技術と建築の融合
講 師: 弊社代表取締役 高橋和志
場 所: 慶応義塾大学湘南藤沢キャンパス
概 要: 慶応義塾大学大学院の政策・メディア研究科による学部生・大学院生を対象とした特別講義の依頼を受け、 「建築における技術の最先端の紹介」として「造船技術と建築の融合」について、慶応義塾大学の湘南藤沢キャンパスにて講義を行いました。
気仙沼港で長年に亘り培われてきた造船技術を、どのようにして建築に融合させてせて来たか。 そのポイントについて、これまでに携わった建築作品を実例にし具体的に解説しました。
  • 芝浦工業大学の建築学科3年生を対象とした、特別講義の依頼を受け「ものづくり人」として「造船技術と建築の融合」について、芝浦工業大学の豊洲キャンパス にて講義を行いました。また、実際につくることをイメージできない学生に対しても刺激になる講義だったと好評をいただき嬉しく思います。
  • ・三次元船体形状の二次元化線図法
  • ・非展開曲板面の近似展開現図法
  • ・火炎と水による鋼板の鐃鉄三次曲面曲げ加工
  • ・物性値の異なる物質の境界面における嵌め合い固定法
  • など、技術の複合的な応用方法について講演。

2006年5月13日 芝浦工業大学 建築工学科 特別講義

題 目: 仕事の流儀と営業の極意
講 師: 弊社代表取締役 高橋和志
場 所: 芝浦工業大学豊洲キャンパス
概 要: 気仙沼港で長年に亘り培われてきた造船技術を、どのようにして建築に融合させて来たかそのポイントについて、これまでに携わった建築作品の実例により、具体的に解説しました。
・三次元船体形状の二次元化線図法
・非展開曲板面の近似展開現図法
・火炎と水による鋼板の鐃鉄三次曲面曲げ加工
・物性値の異なる物質の境界面における嵌め合い固定法

2004年10月16日 日本大学海洋建築工学科創立25周年記念企画  特別講義  「海・建築・技術」

題 目: 造船技術と建築の融合
講 師: 弊社代表取締役 高橋和志
場 所: 日本大学理工学部駿河台校舎
共 催: 工科校友会海洋建築部会  桜建会海洋系懇談会
概 要: 日本大学理工学部海洋建築工学科では創立25周年を記念し、2004年7月から6回のシリーズで「海・建築技術」と題する特別講義を開催していました。 この特別講義では、海・建築・技術をキーワードとして、海やウォーターフロントのあり方に一石を投じた構想や海ならではの環境を最大限活かす新鮮な 空間デザイン、海で培われた造船技術活かした建築構法など、建築界で話題となった各種プロジェクトを取り上げ、海を活用するための建築的な思考や技術、 新しい建築のあり方を考える上で是非知りたい奇知に富む内容です。
気仙沼湾で長年に亘り培われてきた造船技術を、どのようにして 建築に融合させて着たか。そのポイントについて、これまでに携わった 建築作品の実例により、 具体的に解説しました。
・三次元船体形状の二次元化線図法
・非展開曲板面の近似展開現図法
・火炎と水による鉄板の三次曲面曲げ加工
・物性値の異なる物質の境界面における嵌め合い固定法
・目で見る外観、音で聞く溶け込み溶接法
 



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