所 在 地 | 東京都港区赤坂 |
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コンセプト | 矢沢永吉のオフィシャルショップ。 矢沢ファンが思い思いのひとときを過ごせるオアシスとして、カフェ&バーとしても営業。 |
特 長 | 真ちゅう製手摺は、異種素材を完全結合させる造船技術「焼きばめ」の締結方法で固定している。 |
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完成外観
石山修武研究室からのイメージスケッチ1
石山修武研究室からのイメージスケッチ2
遊歩道入口よりテラスを見る
テラス内部は、天然桧の温もりを体感できる
所 在 地 | 埼玉県秩父市 |
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コンセプト | 自然の中で森林浴と浮遊感を体験できる施設。開放的な空間からは、周囲の景観を楽しめる。 |
仕 様 | 全体構造は、エキスパンド・メタル(8m/m)で構成されている。空中に浮遊した表現とするため、地中からは3本の鋼管柱のみで支持している。 柱脚 P-φ114.3×8.6(3本) テラス本体 外周エキスパンドメタルEX14 全長 12m60 最大 4m70 最大深 3m55 |
特 徴 | 技術的には、難しいとされているエキスパンド・メタルの立体曲面加工は、造船の曲げの技術を応用して成形している。 原木を構造体に抱き込み自然と現代技術が違和感なく溶け込んでいる。 |
特 徴 | GA JAPAN vol.45掲載 |
所 在 地 | 南米チリアタカマ高地 |
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コンセプト | ガリレオが望遠鏡を宇宙に向けて以来、人類の宇宙へのあくなき探求がスタートした。今日では、サブミリ波帯の電磁波により光では見ることができなかった宇宙銀河系の謎が解読されつつある。 南米チリ、アカタマ高地の標高5000mに口径4m電波望遠鏡「なんてん」の設置計画が決定した。ボリビア、アルゼンチンの国境近くのアタカマ地方は、最大風速50m/秒、日中の温度差70℃という厳しい砂漠地帯の気候条件下にある。このため電波望遠鏡を保護するための観測ドームが、日本で製作され海路・陸路によって運ばれ建設された。 |
特 徴 | ドームは、地球の自転に追従して観測できるように360°回転式となっており、ドーム上部は気象の急変に対応するための左右開閉式の外殻を備えている。 |
所 在 地 | 宮城県仙台市 |
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コンセプト | 東北大学植物園に隣接する工学部青葉山キャンパスのメインストリートに旧東食堂を建て替え・新設された食堂。 大学関係者だけでなく、市民・観光客の憩いとコミュニケーションの場として、既存のケヤキ並木をそのまま建物に取り込み、自然と建物が一体感を持つデザインとした。。 |
仕 様 |
リブ材 60×30×3.2t(上、下) デッキプレート APA23(H=100) 屋根 550㎡ |
特 徴 | 植物園ゲートにつながるアプローチと広場、半屋外空間のピロティ、景色の良い客席、テラスが楕円状に構成された建築。 |